モデル‐せいぶつ【モデル生物】
実験や研究の目的となる生命現象が観察しやすい生物。飼育や培養が容易、成長が早い、ゲノムのサイズが小さく遺伝子のはたらきを研究しやすい、といった特徴をもつものが多い。大腸菌、線虫、ショウジョウバエ...
やせい‐てき【野性的】
[形動]野性を感じさせるさま。粗野であるが生命力に満ちているさま。「—な風貌(ふうぼう)」
ゆう‐き【有機】
1 生命力を有すること。生活機能を有すること。 2 有機物の性質をもつこと。 3 「有機化合物」「有機化学」などの略。⇔無機。
ゆうき‐かごうぶつ【有機化合物】
炭素を含む化合物の総称。ただし、二酸化炭素・炭酸塩などの簡単な炭素化合物は習慣で無機化合物として扱うため含めない。元来は有機体すなわち生物に起源を有する化合物の意で呼ばれ、生命力によって作られる...
ゆうせいかんりしえん‐きこう【郵政管理・支援機構】
「郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構」の略。
ゆうせい‐しょう【郵政省】
郵便・郵便貯金・郵便為替・郵便振替・簡易生命保険・郵便年金事業および電気通信に関する行政事務を担当した国の行政機関。昭和24年(1949)逓信省を改編して設置。平成13年(2001)総務省に統合...
ゆうせいじぎょう‐ちょう【郵政事業庁】
郵政省の郵政事業(郵便事業・郵便貯金事業・郵便為替事業・郵便振替事業・簡易生命保険事業)部門を引き継いで平成13年(2001)に総務省の外局として発足した国の行政機関。平成15年(2003)日本...
ゆうせい‐みんえいか【郵政民営化】
旧郵政省から継承して日本郵政公社が運営していた郵政三事業(郵便・簡易生命保険・郵便貯金)と窓口サービスを国から民間会社の経営に移行すること。平成17年(2005)に成立した郵政民営化法に基づき、...
ゆう‐せん【湧泉/涌泉】
1 わき出るいずみ。 2 経穴(けいけつ)の一。足底の土踏まずにあり、鍼灸治療で重視される。生命力が泉のようにわく所の意。
ゆうちょ‐かんぽ‐かんりきこう【郵貯・簡保管理機構】
⇒郵便貯金・簡易生命保険管理機構