その‐て【其の手】
1 その手段・計略。そういうやり方。「—はもう古い」 2 そのような種類。「—の生地は、今切らしています」
そばきり‐ぼうちょう【蕎麦切り包丁】
生地(きじ)を切って、蕎麦などの麺を作るための包丁。幅広い変形の刃に柄(え)をつけた独特の形をしている。麺切り包丁。
ソフト‐ぼう【ソフト帽】
フェルトなどの柔らかい生地で作った男性用の帽子。山の中央部に溝を作ってかぶる。中折れ帽子。ソフトハット。
ソフト‐ルック
《(和)soft+look》一見してソフトな感じを与えるファッション。やわらかな生地を使い、ドレープを入れたゆったりしたシルエットなどを特徴とする。
そめ‐じ【染(め)地】
染色するための生地。また、染色した布地。
ソルノク【Szolnok】
ハンガリー中部の都市。ブダペストの南東約90キロメートル、ティサ川沿いに位置する。河川交通の要地となり、第二次大戦後のダム建設に伴い、製紙業・化学工業が発達。温泉地としても有名。1848年のソル...
タイ‐ダイ
《tie-dyeingから》 1 絞り染め。 2 絞り染めの効果をだすために部分的に白く染め抜いた生地。
たい‐やき【鯛焼(き)】
鯛の形の鉄型に溶いた小麦粉の生地を流し込み、あんを入れて焼いた菓子。《季 冬》「前へ進む眼して—三尾並ぶ/草田男」
タガンログ【Taganrog/Таганрог】
ロシア連邦南西部、ロストフ州の都市。アゾフ海のタガンログ湾に面し、港湾を有す。18世紀末、ピョートル1世がロシア艦隊の軍港を建設したことに起源する。その後、オスマン帝国の占領を経て、エカチェリー...
た・つ【裁つ/截つ】
[動タ五(四)]《「絶つ」と同語源》紙や布などを、ある寸法に切る。特に、衣服に仕立てるために型に合わせて布地を切る。「生地を—・つ」