れん‐せい【廉正】
[名・形動]心が清く正しいこと。また、そのさま。「—な生活を営む」
レーベン【(ドイツ)Leben】
生命。生活。人生。ライフ。
ろうごくのうた【牢獄の歌】
《原題、(フランス)Livre de la prison》シャルル=ドルレアンの宮廷恋愛詩集。1415年のアザンクールの戦いでイギリス軍捕虜となり、その後25年間にわたった幽閉生活中に書かれた作品。
ろうし‐きょうちょうしゅぎ【労資協調主義】
労働者と資本家が相互に協力して企業の業績を高めれば、資本家の利潤も労働者の賃金も増大し、国民の生活水準が上昇するという思想的立場。
ろうじんせい‐にんちしょう【老人性認知症】
認知症のうち、加齢による障害が原因で起こるものの通称。老年期になって脳が変性・萎縮するために、判断・理解・記憶・計算などの知的機能の低下や性格の変化がみられ、普通の日常生活や社会関係が保てなくな...
ろうじんせいにんちしょうしっかん‐りょうようびょうとう【老人性認知症疾患療養病棟】
介護療養型医療施設の一つ。重度の認知症で、在宅での生活が困難な要介護状態の高齢者が入院し、療養上の管理、看護、介護、機能訓練その他の必要な医療を受ける。
ろうじんふくし‐ほう【老人福祉法】
老人の福祉を図ることを目的とし、その心身の健康保持や生活の安定のために必要な措置について定める法律。昭和38年(1963)施行。
ろうじん‐ふようこうじょ【老人扶養控除】
納税者に70歳以上の扶養親族がいる場合に適用される扶養控除。控除額は、所得税では、同居老親等の場合58万円、同居老親等以外の場合48万円、住民税では、同居老親等の場合45万円、同居老親等以外の場...
ろうじん‐ホーム【老人ホーム】
高齢者が入居し、日常生活の支援、健康管理、機能訓練などのサービスを受けながら生活する施設。地方公共団体や社会福祉法人が運営する養護老人ホーム・特別養護老人ホーム・軽費老人ホームのほかに民間の有料...
ろう‐どう【労働】
[名](スル) 1 からだを使って働くこと。特に、収入を得る目的で、からだや知能を使って働くこと。「工場で—する」「時間外—」「頭脳—」 2 経済学で、生産に向けられる人間の努力ないし活動。自然...