エス‐エー‐ディー‐シー‐シー【SADCC】
《Southern African Development Coordination Conference》南部アフリカ開発調整会議。南アフリカ周辺のアンゴラ・ザンビアなど9か国が参加して198...
エスキルストゥーナ【Eskilstuna】
《「エスキルスチュナ」とも》スウェーデン南東部の都市。ストックホルムの西約100キロメートルに位置する。中世に交易および伝道の拠点として栄え、17世紀から18世紀にかけて、冶金業、武器製造で発展...
エス‐ピー‐シー【SPC】
《Secretariat of the Pacific Community》太平洋共同体。1998年、南太平洋委員会(SPC:South Pacific Commission)を発展的に拡大して...
エス‐ピー‐シー【SPC】
《South Pacific Commission》南太平洋委員会。南太平洋に植民地をもつ英国・米国・フランス・オランダ・オーストラリア・ニュージーランドの6か国によって1947年設立。植民地の...
エスメラルダス【Esmeraldas】
エクアドル北部の都市。エスメラルダス県の県都。太平洋に面する港があり、バナナや木材の積出港として発展。1970年代に日本資本によって製油所が建てられ、石油の輸出も行われている。
えちご‐おいわけ【越後追分】
越後地方に広く歌われる座敷歌。信濃追分が江差追分に発展する中間に位置するものといわれる。以前は、その歌詞から松前節といわれた。越後追分節。
えちご‐や【越後屋】
江戸日本橋駿河町にあった三井家経営の呉服店。延宝元年(1673)三井高利が江戸本町に開店したのに始まり、現金掛け値なしの商法により発展。現在の三越の前身。
エッシュ‐シュル‐アルゼット【Esch-sur-Alzette】
ルクセンブルク大公国南部の都市。シュール川の支流アルゼット川沿いに位置し、フランスとの国境に近い。同国第二の規模をもつ工業都市。19世紀末に製鉄業で発展した。
エッチ‐ディー‐エム‐アイ【HDMI】
《high-definition multimedia interface》デジタル対応のテレビやAV機器など、デジタル家電で使われるインターフェース規格の一。パソコンのディスプレーの接続などに...
エトルリア‐ご【エトルリア語】
古代エトルリア人の言語。ローマの発展とともにラテン語に吸収されて滅びた。文字はギリシャ系のアルファベットを使用しているが、言語構造も系統も明らかでない。