いしかり【石狩】
北海道の旧国名。石狩川流域で、現在の石狩振興局・空知総合振興局と上川総合振興局の南部。明治2年(1869)設置。 北海道の振興局。局所在地は札幌市。大正11年(1922)札幌支庁を改称、平成...
いたく‐がいしゃ【委託会社】
1 担保付き社債を募集する会社。社債につける物上担保を信託会社に委託することからこのようによばれる。 2 証券投資信託で、不特定多数の受益者のために、信託財産の投資を信託会社または信託銀行に指図...
いたずら【徒】
[形動][文][ナリ] 1 存在・動作などが無益であるさま。役に立たないさま。むだ。「—に時を過ごす」 2 あるべき物がないために物足りないさま。なんの風情もないさま。「入江の—なる洲(す)ども...
いちだい‐おんな【一代女】
自分1代だけで子供のない女。「我は—なれば、何をか隠して益なし」〈浮・一代女・六〉 「好色一代女」の略称。
一文(いちもん)にもなら◦ない
苦労をしても、なんの利益も得られない。「この作業を続けても、—◦ない」
いちょう‐かい【銀杏会】
地域ごとに活動する東京大学卒業生の同窓会。東京銀杏会・北海道銀杏会・ニューヨーク銀杏会など。→赤門学友会 [補説]関西東大(とうだい)会・仙台赤門会など、地域によっては銀杏会の名を使わない会も...
いち‐り【一利】
一つの利益。一つの利点。「百害あって—なし」
いちり‐いちがい【一利一害】
利益もあるが害もあること。一得一失。
いっかく‐せんきん【一攫千金】
《一つかみで大金を得る意》一度に、しかもたやすく大きな利益を得ること。「—を夢みる」 [補説]「一獲千金」とも当てて書く。
いっきょ‐りょうとく【一挙両得】
《「晋書」束晳(そくせき)伝から》一つの事を行って、同時に二つの利益を得ること。一石二鳥(いっせきにちょう)。一挙両全。「—をねらう」