たいりょう‐ばた【大漁旗】
漁船が帰港するとき、大漁であったことを知らせるために掲げる旗やのぼり。
たく【柝】
拍子木。また、拍子木を打つこと。「庫裏(くり)で夕食を知らせる—が鳴っている」〈倉田・出家とその弟子〉
たっ・する【達する】
[動サ変][文]たっ・す[サ変] 1 ㋐ある場所・目的地に行きつく。至る。「登山隊が山頂に—・する」 ㋑物事の内容が伝わり届く。「噂が教師の耳にも—・する」 ㋒ある数値になる。一定の数値に届く。...
たつ【達】
[音]タツ(漢) ダチ(呉) [訓]たち [学習漢字]4年 〈タツ〉 1 障りなく通じる。道がとおる。「闊達(かったつ)・四通八達」 2 目的・目標とするところに行きつく。「達成/栄達・窮達・...
たて‐ふだ【立(て)札】
法度(はっと)・禁制など、人々に知らせたいことを書いて立てた木の札。→高札(こうさつ)
たより【頼り/便り】
1 (頼り)何かをするためのよりどころとして、たよっているもの。頼み。「地図を—に家を探す」「兄を—にする」 2 (便り)何かについての情報。手紙。知らせ。「—が届く」「風の—に聞く」 3 縁故...
たんていぎょう‐ほう【探偵業法】
《「探偵業の業務の適正化に関する法律」の略称》探偵業について必要な規制を定めた法律。平成18年(2006)制定。探偵業者の遵守事項や都道府県公安委員会による監督、罰則などが規定されている。報道な...
だい‐いっぽう【第一報】
最初の知らせ。「事件の—がもたらされる」
だ‐ばん【打板】
禅寺などで、時刻を知らせる合図に魚板を打つこと。また、その魚板。
ちゃく‐しん【着信】
[名](スル) 1 通信文が到着すること。また、その通信文。「電報が—する」 2 目的地に到着したことを知らせる文書。 3 電話がかかってきたり、メールを受信したりすること。