くいな【水鶏/秧鶏】
1 クイナ科の鳥。全長29センチくらいで尾は短い。背面は茶褐色で黒い縦斑があり、顔から胸は青ねずみ色。冬に湿地や水田でみられる。冬くいな。 2 ツル目クイナ科の鳥の総称。スズメ大から小形の鶏大の...
クイーカ【(ポルトガル)cuíca】
サンバなどブラジル音楽で用いられる楽器。直径約25〜30センチの片面太鼓で、皮の裏側に短い棒が取り付けてあり、これをこすって音を出す。クイカ。
くず‐いと【屑糸】
使い残りの短い糸くず。
くまどり‐ふで【隈取り筆】
日本画で、ぼかしをするときに用いる筆。穂の形が丸く短い。くまふで。
クラシファイド‐サイト【classified site】
《classifiedは「分類された」の意》投稿された短い広告文などを分類し掲載するウェブサイト。多く、個人間の物品売買、求人、イベントの告知などに利用される。→クラシファイド広告
クルー‐カット【crew cut】
短い角刈りのヘアスタイルのこと。GIカット。
クレチン‐びょう【クレチン病】
《(ドイツ)Kretinismus》生まれつき甲状腺がないか、甲状腺ホルモンをつくる機能が弱い病気。身体的・精神的発達は著しく不良で、特殊な顔つきと手足の短い異常体形を呈する。
くれ‐やす・い【暮れ易い】
[形][文]くれやす・し[ク]日暮れになるのが早い。日が短い。「—・い冬の一日」《季 冬》
くろ‐あげは【黒揚羽蝶】
アゲハチョウ科の昆虫。黒色で大形。後ろ翅(ばね)の突起は幅広く短い。幼虫の食草はミカン・カラタチ・サンショウなど。くろちょう。《季 春》
くろ‐かみきり【黒天牛】
カミキリムシ科の昆虫。体は黒色で触角や脚は短い。夏、灯火に集まる。幼虫は松・杉・ヒノキなどの材部を食害する。