にせん‐せき【二千石】
《中国漢代の郡の太守(長官)の年俸が二千石であったところから》地方長官・知事のこと。じせんせき。
にょう‐けっせき【尿結石】
尿中の成分が、腎臓や膀胱(ぼうこう)など尿の通路内で凝集してできた結石。尿石。→尿路結石
にょう‐せき【尿石】
⇒尿結石(にょうけっせき)
にょうろ‐けっせき【尿路結石】
尿路内にできた結石。尿に含まれるカルシウム・シュウ酸・リン酸・尿酸などが結晶化したもの。結石ができる場所によって、腎結石・尿管結石・膀胱(ぼうこう)結石・前立腺結石・尿道結石と呼ぶ。小さな結石は...
にわ‐いし【庭石】
庭に趣を添えるためにすえる観賞用の石。また、庭の飛石・敷石などのこと。
ぬの‐いし【布石】
道に沿うなどして、長くすえつけた敷石。ぬのしきいし。
ね‐いし【根石】
1 石垣などでいちばん下に積む礎石。 2 建物の地盤に接する部分の石積み。
ネオジム‐じしゃく【ネオジム磁石】
ネオジム、鉄、ホウ素を主成分とする永久磁石。希土類磁石の一で、実用化されている磁石の中で最も磁力が強い。加熱すると熱消磁を起こしやすいため、ジスプロシウムを添加して保磁力を向上させる。ハードディ...
ネオジムてつ‐ボロンじしゃく【ネオジム鉄ボロン磁石】
⇒ネオジム磁石
ねこ‐いし【猫石】
板塀などの土台の下端で柱の真下にすえる石。