どうてき‐ストレッチ【動的ストレッチ】
筋肉を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしや回旋などの運動を行うこと。→静的ストレッチ
どうみゃく‐こうかしょう【動脈硬化症】
動脈壁にコレステロールなどの沈着、変性などが起こって弾力性が失われ、血管が硬化した状態。心筋梗塞(しんきんこうそく)・脳出血などの誘因となる。
どくしん‐じゅつ【読心術】
顔の表情やからだの筋肉の動きから、直感的に相手の心の中を読みとる術。
ドコサヘキサエン‐さん【ドコサヘキサエン酸】
《docosahexaenoic acid》多価不飽和脂肪酸の一種。マグロ・ブリ・サバ・サンマ・イワシなどに含まれる。動脈硬化や血液凝固を防ぎ、心筋梗塞(こうそく)・脳梗塞を予防する効果がある。...
ど‐ちょう【怒張】
[名](スル) 1 血管などが、ふくれること。「怒りで額の血管を—させる」 2 肩や筋肉などを、いからして張ること。
どぶいけ【丼池】
大阪市中央区南船場にあった池。明治7年(1874)に埋められた。池に面していた丼池筋には第二次大戦前は家具問屋、戦後は繊維問屋が密集。旧名、芦間池(あしまいけ)。
どぼく‐いさん【土木遺産】
公益社団法人土木学会が年に1回、保存すべき歴史的土木構造物を認定し顕彰する制度。第1回は平成12年(2000)。尾去沢鉱山・安積疎水・御堂筋・関門トンネルなどが認定されている。正称は「土木学会選...
どりょく‐こきゅう【努力呼吸】
上気道の閉塞(へいそく)などが起こった際、不足した呼吸量を補うために行われる呼吸。横隔膜・外肋間筋など通常時に使用される呼吸筋とともに、胸鎖乳突筋・内肋間筋・腹筋などの補助呼吸筋が使われ、胸郭や...
ドロー‐イン【draw in】
[名](スル)トレーニングで、腹横筋などのインナーマッスルを引き締めて腹をへこますこと。
ドンボスコ‐せいどう【ドンボスコ聖堂】
《Santuário Dom Bosco》ブラジルの首都ブラジリアにある聖堂。オスカー=ニーマイヤーの弟子であるカルロス=アウベルト=ナベスの設計による。鉄筋コンクリート製の方形の建物で、縦にス...