じし‐にち【自恣日】
夏安居(げあんご)の最終日、7月15日のこと。
じん‐じつ【尽日】
1 一日じゅう。終日。「朝から晩まで—碁盤の音の絶ゆる間なく」〈魯庵・社会百面相〉 2 月または年の末日。みそか。おおみそか。
ぜん‐じつ【全日】
1 すべての日。毎日。 2 まる一日。一日中。終日。「—ストライキ」
ちっ‐きょ【蟄居】
[名](スル) 1 家の中にひきこもっていること。「終日—して書に親しむ」 2 江戸時代、武士に科した刑罰の一。自宅や一定の場所に閉じ込めて謹慎させたもの。終身のものは永蟄居という。 3 虫など...
にち【日】
[音]ニチ(呉) ジツ(漢) [訓]ひ か [学習漢字]1年 〈ニチ〉 1 太陽。「日光・日食・日没・日輪」 2 昼間。「日中・日暮・日夜」 3 一昼夜。ひ。「日課・日記・日限・日時/縁日・吉...
にろくじ‐ちゅう【二六時中】
《昔、1日が12刻であったところから》終日。一日中。また、いつも。「—警戒にあたる」→四六時中
はかた‐ぎおんやまがさ【博多祇園山笠】
福岡市櫛田(くしだ)神社で7月1日から15日に行われる祭礼。飾り山笠または山笠とよぶ、飾り物をつけた山車(だし)を据えたり、担いだりする。最終日にはそれを担いで速さを競う「追い山笠」がある。
ひがな‐いちにち【日がな一日】
(多く副詞的に用いて)朝から晩までずっと。一日じゅう。終日。「—読書にふける」
ひと‐ひ【一日】
1 いちにち。また、いちにちじゅう。終日。「—野辺に遊ぶ」「—読書にふける」 2 ある日。先日。「—の御返り、いかで給はらむ」〈かげろふ・中〉 3 ついたち。朔日(さくじつ)。「けふは卯月(うづ...
ふり‐くら・す【降(り)暮(ら)す】
[動サ五(四)]雨や雪が、日暮れまで降りつづく。「午後は綿雪片々飄々、終日間断なく—・す」〈蘆花・自然と人生〉