たい【隊】
1 ある目的のために二人以上が集まって一団となっているもの。また、一団となったものの並び方。隊列。「—を組む」 2 兵士で組織された集団。軍隊。部隊。
たい‐けい【隊形】
部隊の並んだ形。横隊・縦隊など。「—を組む」「戦闘—」
たい‐ご【隊伍】
兵士の組織された集団。また、そのきちんと並んだ組・列。隊列。「—を組む」
たいへいよう‐かんきょうきょうどうたい【太平洋環境共同体】
日本と太平洋諸島フォーラム(PIF)が地球温暖化防止や廃棄物対策などの環境問題に共同で取り組むための国際的枠組み。2009年5月に北海道で開催された第5回日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議で採択...
たくぼく‐ぐみ【啄木組】
《キツツキが木をついばんだ跡に似るところから》白・萌黄(もえぎ)・紫などの色糸をまだらに組む紐(ひも)の組み方。鎧(よろい)の威(おどし)や刀の下げ緒、掛け軸の紐などに用いる。啄木打ち。
タッグ【tag】
《「タグ」とも》 1 鬼ごっこ。また鬼ごっこでタッチすること。 2 「タッグマッチ」の略。 3 「タッグチーム」の略。「—を組む(=協力する。連携して事に当たる)」
た‐むだ・く【拱く】
[動カ四]《「手(た)抱(むだ)く」の意》腕を組む。「—・きて我(われ)はいまさむ」〈万・九七三〉
たんだ・く【拱く】
[動カ四]《「たむだく」の音変化》両手を組む。両手を合わせて拝礼する。転じて、ある方向に向かう。「人間の水は南、星は北に—・くの、天(あま)の海面(うみづら)雲の波」〈謡・天鼓〉
ちいき‐いりょう【地域医療】
地域住民の健康維持・増進を目的として、医療機関が主導し、地域の行政機関・住民・企業などが連携して取り組む総合的な医療活動。疾病の治療・予防、退院後の療養・介護・育児支援など幅広い分野に及ぶ。
ちいきいりょうしんこう‐きょうかい【地域医療振興協会】
地域医療の確保と質の向上を目的とする公益社団法人。自治医科大学の卒業生が中心となって昭和61年(1986)に設立。病院・診療所・保健医療福祉複合施設の運営、僻地・地域医療機関への医師派遣、地域医...