あいち‐ターゲット【愛知ターゲット】
生物多様性の保全のために各国が連携して取り組む目標。平成22年(2010)に名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10、通称国連地球生きもの会議)で採択された決議の一つ。陸...
アイティー‐ガバナンス【ITガバナンス】
《IT governance》企業のコンピューターシステムの導入・運用・管理に際し、経営的観点から全社的・組織的に適正に取り組むこと。また、その仕組み。ICTガバナンス。
あ‐ぐ・む【足組む】
[動マ四]足を組む。あぐらをかく。「其の剣の前(さき)に—・み坐(ま)して」〈記・上〉
あ‐ぐら【胡床/胡坐】
1 (胡坐)両ひざを左右に開き、両足を組んで座ること。こざ。「—を組む」 2 貴族の着座する、床の高い台。あごら。 3 材木を組んで高い所へ上れるようにつくった足場。「—を結ひあげて」〈竹取〉 ...
あし‐うち【足打ち】
1 足が付いている道具。足付き。「—膳」 2 刀の柄糸(つかいと)や下げ緒(お)を組むこと。 3 「足打ち折敷(おしき)」の略。
足
I1〔動物の脚〕a leg;〔たこ・いかの〕an arm足の長い少女a long-legged girl足を組むcross one's legs足を伸ばす[曲げる]stretch [bend] ...
足場
I1〔足を掛けるところ〕a footholdしっかりした足場を求めたI sought a firm foothold.足場を得る[失う]「secure a [lose one's] footho...
辺り
1〔周辺,近く〕辺りに 〔周辺に〕around;〔近所に〕in the neighborhood [《文》 vicinity](▼neighborhoodは住む人々を意識し,vicinityは単...
井桁
1〔井戸の縁〕a well curb [《英》 kerb]2〔形,模様〕井桁に組むarrange 「in a double cross [in parallel crosses]井桁模様の布cl...
活版
letterpress (printing)原稿を活版に組むset a manuscript in type活版印刷letterpress printing活版刷り〔印刷物〕printed ma...
くみあわせる【組み合わせる】
[共通する意味] ★ばらばらのものをつなぎ合わせて一つのものにする。[英] to construct[使い方]〔組む〕(マ五)〔組み立てる〕(タ下一)〔組み合わせる〕(サ下一)[使い分け]【1】...
くむ【組む】
[共通する意味] ★ばらばらのものをつなぎ合わせて一つのものにする。[英] to construct[使い方]〔組む〕(マ五)〔組み立てる〕(タ下一)〔組み合わせる〕(サ下一)[使い分け]【1】...
くみたてる【組み立てる】
[共通する意味] ★ばらばらのものをつなぎ合わせて一つのものにする。[英] to construct[使い方]〔組む〕(マ五)〔組み立てる〕(タ下一)〔組み合わせる〕(サ下一)[使い分け]【1】...
しむける【仕向ける】
[共通する意味] ★自分から相手になんらかの動作、作用を与える。[英] to start〔begin〕(to do; doing)[使い方]〔仕掛ける〕(カ下一)▽けんかを仕掛ける▽技を仕掛ける...
はたらきかける【働きかける】
[共通する意味] ★自分から相手になんらかの動作、作用を与える。[英] to start〔begin〕(to do; doing)[使い方]〔仕掛ける〕(カ下一)▽けんかを仕掛ける▽技を仕掛ける...
いっしょうけんめい【一生懸命】
命をかけて物事に当たるさま。本気で物事に打ち込むさま。▽「懸命」は命がけでの意。転じて、真剣に物事に当たるさま。「一所懸命いっしょけんめい」から出た語。一所懸命いっしょけんめい
きんこんいちばん【緊褌一番】
気持ちを引き締めて事にのぞむこと。難事などを前に心を引き締めて物事に取り組むこと。難事や大勝負などの前の心構えを言ったもの。▽「緊褌」は褌ふんどしを引き締める意。「一番」は思い切って一度ほどの意。
けっかふざ【結跏趺坐】
仏教の座法の一つ。左右の足の甲を反対の足のももの上に交差し、足の裏が上を向くように組む座法。特に禅宗では座禅の正しい姿勢としている。▽「跏」は足の裏。「趺」は足の甲。
ににんさんきゃく【二人三脚】
二人が歩調を合わせ、協力して物事を成し遂げようとすることのたとえ。また、二人が並び、互いの内側の足首をひもで縛って固定し、二人合わせて三本の足で走る競技の名。
はいしんぼうしょく【廃寝忘食】
他のことを考えず、ひとつのことに一心に取り組むこと。▽「廃」はやめる。「廃寝」で寝ることをやめる。「忘食」は食事をとることを忘れる。寝食を忘れて熱中する意。「寝しんを廃はいし食しょくを忘わする」と訓読する。
おだ‐まこと【小田実】
[1932〜2007]小説家・文芸評論家。大阪の生まれ。米国留学中に世界を巡った旅行記「何でも見てやろう」がベストセラーとなる。「ベトナムに平和を! 市民連合」(ベ平連)を結成、反戦運動に取り組...
ゴルバチョフ【Mikhail Sergeevich Gorbachyov】
[1931〜2022]ソ連邦の政治家。1985年、共産党書記長に就任。「ペレストロイカ」「グラスノスチ」を基本方針として政治・経済・文化面の諸改革に取り組むとともに東西の軍縮、緊張緩和を積極的に...
どもん‐けん【土門拳】
[1909〜1990]写真家。山形の生まれ。徹底したリアリズムの立場から「ヒロシマ」など社会的な題材に取り組む一方、「古寺巡礼」など伝統文化を独自の視点でとらえた。
なだ‐いなだ
[1929〜2013]小説家・精神科医。東京の生まれ。本名、堀内秀(しげる)。医師としてアルコール依存症の治療などに取り組むかたわら、小説や随筆を幅広く執筆。「海」「れとると」などで、6度芥川賞...