かい‐ぎょう【改行】
[名](スル)文章の中で行を新しくすること。行を変えること。また、そのように活字を組むこと。「段落で—する」
かいじ‐しょく【海事職】
一般職の国家公務員の職種による区分の一つ。船長・航海士・機関長・機関士など、船舶に乗り組む職員が該当する。
かくしんてき‐しきんメカニズム【革新的資金メカニズム】
国連のミレニアム開発目標の達成に必要な資金を調達するための枠組みの総称。政府開発援助(ODA)を補完し、気候変動・貧困・疫病など地球規模の問題に取り組むための資金を創出・供給する。国際医薬品購入...
かく‐とう【格闘/挌闘】
[名](スル) 1 組み合ってたたかうこと。とっくみあい。くみうち。「—技」「暴漢と—する」 2 困難な物事に一生懸命に取り組むこと。「難問題と—する」
かけ‐へだた・る【懸(け)隔たる】
[動ラ五(四)] 1 遠く離れる。「父は常に我々とは—・った奥の二間を専領していた」〈漱石・行人〉 2 両者の間に大きな違いがある。かけはなれる。「現実と理想とはあまりにも—・っている」 3 (...
かじ‐だん【家事男】
《多く「カジダン」と書く》家事に積極的に取り組む男性。家事を上手にこなす男性。
かそう‐てき【仮想敵】
団体や個人が計画などを立てる場合に、仮に敵と想定する相手。「大企業を—として新製品の開発に取り組む」
かた【肩】
1 人の腕が胴体に接続する部分の上部、および、そこから首の付け根にかけての部分。「—をもむ」「—を組む」 2 動物の前肢や翼が胴体に接続する部分の上部。 3 衣服の、1に相当する部分。「—にパッ...
固(かた)まり法華(ぼっけ)に徒党(ととう)門徒(もんと)
法華宗の信者はその宗旨に凝り固まりやすく、真宗の信者はすぐに徒党を組む傾向があるということ。
から‐くみ【唐組】
組紐で、ひし形に組む平組の技法。また、それで組んだ緒(お)。