さ‐さつ【査察】
[名](スル)状況を視察すること。物事が規定どおり行われているかどうかを調べること。「上空から両国の緩衝地帯を—する」
サスペンション【suspension】
1 自動車や電車で、車体をその上に載せて車輪からの振動を緩衝させる装置。懸架装置。 2 懸濁液。英語のサスペンションと、ドイツ語のズスペンジオンとが混ざったサスペンジョンという呼称もよく使われる。
しゅ‐きゃく【主脚】
航空機の降着装置の一部で、機体の重心付近に取り付けられた左右2本の緩衝支柱と車輪。離着陸時と地上滑走中には機体重量の大部分を支える。水上機にはフロートがつく。
しょう【衝】
[常用漢字] [音]ショウ(漢) [訓]つく 1 突き当たる。つく。「衝撃・衝天・衝動・衝突/緩衝・折衝」 2 重要な所。「要衝」 [補説]原義は、町を突き抜ける大通り、交通の要所の意。 [名の...
ぜん‐きゃく【前脚】
1 前にあるあし。まえあし。⇔後脚。 2 陸上機の降着装置の一部で、機首付近に取り付けられた緩衝支柱と車輪。
とし‐こうえん【都市公園】
都市部にある公園。特に昭和31年(1956)施行の都市公園法によって設置される公園をいう。→自然公園 [補説]都市公園の種類住区基幹公園(街区公園・近隣公園・地区公園)都市基幹公園(総合公園・運...
バッファー【buffer】
1 緩衝器。緩和物。 2 「バッファーメモリー」の略。 3 (比喩的に)余裕やゆとりをもたせること。また、後ろ盾やサポート役のこと。「—を含めた日程」「—としてグループを支える」
バッファー‐ステート【buffer state】
緩衝独立国。対立する勢力の間で、独立、中立を維持する国。19世紀末、イギリス領インド帝国とフランス領インドシナの間で独立を維持したタイのような国をいう。
バッファー‐ゾーン【buffer zone】
緩衝地帯。中立地帯。
バッファー‐メモリー【buffer memory】
コンピューターで、動作の異なる二つの処理システム間でのデータ処理速度や処理を行う時間の違いを調整するため、一時的に記憶を蓄える装置。緩衝記憶装置。バッファー記憶装置。