しゃ‐け【社家】
1 世襲神職の家柄。初め神社専従の奉仕者であったものが、職業として世襲されるようになった。明治4年(1871)に廃止。社司家。 2 神主(かんぬし)。
しゃ‐りき【車力】
大八車(だいはちぐるま)などを引いて荷物を運搬することを職業とする人。また、その車。「—は縄を解いて、荷物を庭口から縁側へと運び入れる」〈花袋・田舎教師〉
しゅう【臭】
1 悪いにおい。くささ。「ガソリン—」 2 名詞、特に職業・身分などを表す語の下に付いて、それに特有のいやな感じを表す。くささ。「官僚—」「ブルジョア—」「インテリ—」
しゅう‐ぎょう【就業】
[名](スル) 1 その日の業務に従事すること。仕事に取りかかること。「毎朝定時に—する」 2 職業につくこと。
しゅう‐ぎょう【醜業】
いかがわしく、卑しい職業。特に、売春をいう。
しゅうぎょう‐じんこう【就業人口】
収入を伴う職業に従事している人口。休業者を含める場合もある。
しゅうぎょう‐りょく【就業力】
学生が卒業後に自己の資質を向上させ、社会的職業的な自立を図るために必要な能力。
しゅうし‐ちがい【宗旨違い】
1 信仰する宗旨が違うこと。 2 主義・主張、また職業・専門などが違っていること。
しゅう‐しょく【就職】
[名](スル)職業につくこと。新しく職を得て勤めること。「地元の企業に—する」「—試験」
しゅうしょくあんていしきんゆうし‐せいど【就職安定資金融資制度】
雇用失業情勢の悪化に対処するために、厚生労働省が平成20年(2008)12月から平成22年(2010)9月までの間実施した離職者援助策。解雇・雇い止めなど事業主の都合で離職し、社員寮からの退去を...