き‐し【貴姉】
[名]相手の姉を敬っていう語。
[代]二人称の人代名詞。男性が自分と対等または年長の女性を敬って呼ぶ語。多く手紙に用いる。
き‐しゃ【帰社】
[名](スル)出先から自分の会社に帰ること。「営業マンが—する」
き‐しょう【起請】
[名](スル)《3が原義》 1 自分の言動に偽りのないことや約束に違背しないことを、神仏に誓って書き記すこと。また、その文書。 2 「起請文2」に同じ。「花川といへる女に—を書かせ」〈浮・一代男...
き‐じん【帰陣】
[名](スル)自分の陣営に帰ること。戦場から帰ること。
き‐ずい【気随】
[名・形動]自分の思いのままに振る舞うこと。また、そのさま。好き勝手。気まま。「—が過ぎる」「自分の娘だったらこんな—なまねはさせない」〈実篤・その妹〉
きせい‐ちゅう【寄生虫】
1 寄生生活をする小動物。体内に寄生する回虫・蟯虫(ぎょうちゅう)・肺吸虫・条虫などの内部寄生虫と、体表に寄生するノミ・シラミ・ダニなどの外部寄生虫があるが、前者をさすことが多い。 2 自分では...
き‐そう【帰巣】
動物が自分の巣や繁殖場所に再び帰ってくること。「—本能」
き‐たく【帰宅】
[名](スル)自分の家に帰ること。「夜中に—する」
気(き)で気(き)を病(や)・む
必要のない心配をして、自分で自分を苦しめる。
き‐なし【気無し】
[名・形動] 1 気乗りがしないこと。気が入っていないこと。また、そのさま。「鏡に映る自分の髪の形に見入りながら、—に言った」〈秋声・足迹〉 2 心に何ももたないこと。無心であること。また、その...