インテリジェント‐ロボット【intelligent robot】
マイクロコンピューターを搭載し、視覚・触覚などの機能によって、ある程度自己判断ができるようにしたロボット。
インポスター‐しょうこうぐん【インポスター症候群】
《impostor syndrome impostorは詐欺師の意》社会的に高い評価を得ているにもかかわらず、自己評価が低く、能力のない自分が周囲をだましていると考える心理状態。症候群とつくが、...
ウエーブレット【wavelet】
1 小さい波。さざ波。 2 数学で、有限の長さをもつ波。速やかに立ち上がり、減衰する波。ウェーブレット変換では、この波を自己相似的に変化させて重ね合わせることによって、さまざまな信号の波形を再現する。
うき‐がし【浮(き)貸し】
[名](スル) 1 金融機関の役職員が自己または第三者の利益を図るために、その地位を利用して職務上保管している金銭を不正に貸し出す行為。 2 古い商習慣で、呉服・薬などの行商人に商品を貸しておき...
えいりもくてきとうりゃくしゅおよびゆうかい‐ざい【営利目的等略取及び誘拐罪】
営利・猥褻(わいせつ)・結婚、または生命や身体を害する目的で、人を略取・誘拐し、自己または第三者の支配下に移す罪。刑法第225条が禁じ、1年以上10年以下の懲役に処せられる。営利目的略取及び誘拐...
えがくて【描く手】
エッシャーの版画。リトグラフ。縦28センチ、横33センチ。鉛筆を持つ手を描いた絵自体が、鉛筆を持つ手を描いている自己言及的なパラドックスを扱った作品。エッシャーの代表作の一。
エクイティー【equity】
《衡平・公正の意》 1 英国で、一般法(コモンロー)とは別に発達し、その欠陥を道徳律に従って補正した法。衡平法。 2 《「エクイティーキャピタル」の略》株式資本。自己資本。 3 「エクイティーフ...
エコ‐ギルト【eco-guilt】
地球環境に害のある行動や選択をしたときに抱く罪悪感や自己嫌悪。
エゴチスト【egotist】
《「エゴティスト」とも》自己中心主義の人。自分勝手な人。
エゴチズム【egotism】
《「エゴティズム」とも》 1 自己中心主義。 2 哲学で、自我を特に重視し、これを行動の原理とする性向。主我主義。