あ‐がき【足掻き】
1 苦しまぎれにじたばたすること。「最後の—」「悪—」 2 手足を動かすこと。手足の動き。「しばらくもがいているうちに、ふと—が自由になる」〈二葉亭・平凡〉 3 馬などが前足で地をかくこと。また...
足掻(あが)きが取(と)れ◦ない
動作が自由にならない。取るべき方法がない。
あきた‐じけん【秋田事件】
明治14年(1881)6月、自由民権運動を唱える秋田立志会の企てた武力蜂起計画が事前に発覚した事件。
アクセス‐ばんぐみ【アクセス番組】
《access program》単なる視聴者参加番組ではなく、一定の条件のもとではあるが視聴者みずからが企画制作し、メディアを利用して意見や批判、あるいは表現活動を自由に行おうとする放送番組。英...
あくた‐がわ【芥川】
大阪府高槻(たかつき)市を流れる川。明神岳に源を発し、淀川に合流。長さ22キロ。また、その流域にある地名。[歌枕]「—みくづとなりし昔より流れもやらぬ物をこそ思へ」〈散木集・九〉 狂言。大蔵...
アクティビティーベースド‐ワーキング【activity based working】
その時々の業務内容に合わせて、仕事をする座席や空間を自由に選択する仕組み。フリーアドレス制よりも自由度が高く、オフィス内外を含め、テレワークや在宅勤務も組み合わせた働き方をさす。ABW。
アクティブ‐バース【active birth】
自由分娩(ぶんべん)。産婦が自然な体位など、自由に希望する姿勢で行う分娩。
あげ‐いた【上(げ)板/揚(げ)板】
1 床下に物などを入れるために、くぎ付けにしないで、自由に取り外しできるようにした床板。あげぶた。 2 江戸時代の歌舞伎劇場で、舞台の前縁にあった横長の板敷き部分。 3 風呂場などの流しに敷く簀...
あし‐かせ【足枷】
《「あしがせ」とも》 1 2枚の厚い板に足首大の半円をあけ、前後から罪人の足をはさんで、足の自由を束縛する刑具。あしかし。→手かせ 2 自由な行動を妨げるもの。足手まといになるもの。「家族が行動...
足(あし)が竦(すく)・む
恐怖や緊張のために足がこわばり自由に動かなくなる。「初めての舞台は—・んだ」