じどう‐ろしゅつ【自動露出】
《automatic exposure》⇒エー‐イー(AE)
じ‐どり【自撮り】
[名](スル)デジタルカメラやカメラ機能つきの携帯電話・スマートホンなどで、自分自身を撮影すること。自分撮り。自画撮り。セルフィー。
じどり‐ぼう【自撮り棒】
スマートホンで自撮りをするための棒。先端部にスマートホンを取り付け、Bluetooth(ブルートゥース)などによる遠隔操作でシャッターを切る。セルカ棒。セルカスティック。セルフィースティック。
じどり‐ライト【自撮りライト】
スマートホンのインカメラで自撮りをする際などに、補助光として用いる照明器具。LED光源をリング状に並べたリングライトなどがある。→スマホライト
じ‐にん【自任】
[名](スル) 1 自分で、そのことを自分の任務だと考えること。「御意見番をもって—する」 2 自分の能力などが、それにふさわしいと思うこと。自負。「天才詩人だと—する」
じ‐にん【自認】
[名](スル)自分で認めること。「リアリストを—する」「性—」
じ‐ねん【自然】
1 (「に」や「と」を伴って副詞的に用いる)おのずからそうであること。ひとりでにそうなること。「—と浸み込んで来る光線の暖味(あたたかみ)」〈漱石・門〉 2 仏語。人為を離れて、法の本性としてそ...
じねんこじ【自然居士】
謡曲。四番目物。観阿弥作。雲居寺(うんごじ)造営のために説法をしていた自然居士が芸尽くしを披露して、人買いから少女を連れ戻す。
じねん‐ご【自然粳】
《「じねんこ」とも》竹の実。白く米粒状で食用となる。ささみどり。竹米。「—の藪吹く風ぞあつかりし/野童」〈猿蓑〉
じねん‐ごどう【自然悟道】
仏語。師や他の教えに頼らないで、自らの修行によって本覚が開け、自然に道を悟ること。