ぎんはく‐しょく【銀白色】
銀色を帯びた白色。シルバーホワイト。
くう‐そく‐ぜ‐しき【空即是色】
仏語。一切の存在は現象であって空であるが、その空であることが体得されると、その現象としての存在がそのまま実在であるとわかるということ。「般若心経(はんにゃしんぎょう)」には「色即是空、空即是色」...
くさ‐いろ【草色】
青みがかった緑色。もえぎ色。草葉色。
くさば‐いろ【草葉色】
⇒草色
くちなし‐いろ【梔子色】
1 クチナシの実で染めた、少し赤みがかった濃い黄色。 2 襲(かさね)の色目の名。表裏とも黄色のもの。
くちば‐いろ【朽葉色】
1 枯れた落ち葉のような色。赤みを帯びた黄色。 2 襲(かさね)の色目の名。表は赤みがかった黄色、裏は黄色。秋に用いる。
くり‐いろ【栗色】
栗の実の皮のような焦げ茶色。「—の髪」
くり‐いろ【涅色/皂色】
染め色の名。黒色。または、黒色に褐色のまじった色。くり。
くりねずみ‐いろ【栗鼠色】
栗色を帯びたねずみ色。くりねずみ。
クリーム‐いろ【クリーム色】
クリームのような淡黄色。黄白色。