けいかん‐か【鶏冠花】
ケイトウの別名。
けいせん‐か【桂仙花】
オキナグサの別名。
けずり‐ばな【削り花】
1 丸木を薄く削って花の形にしたもの。平安時代には、12月の仏名会(ぶつみょうえ)などに用いた。 2 「削り掛け」に同じ。
けん‐か【献花】
[名](スル)神前または霊前に花を供えること。また、その花。「死者の霊に—する」
けん‐か【県花】
各都道府県で、郷土を代表するものとして選び定められた花。山形県のベニバナ、愛知県のカキツバタ、三重県のハナショウブ、岡山県のモモ、沖縄県のデイゴなど。→県木 →県鳥 [補説]県花一覧北海道:ハマ...
けんぎゅう‐か【牽牛花】
アサガオの別名。《季 秋》
げいしゅん‐か【迎春花】
オウバイ(黄梅)の漢名。《季 春》
げっ‐か【月華/月花】
1 月の光。月光。 2 月と花。〈日葡〉
げっき‐か【月季花】
コウシンバラの別名。
げ‐ばな【夏花】
夏安居(げあんご)の間、仏前に供える花。《季 夏》「病ある身のひそかにも—かな/蝶衣」