しゃしん‐か【写真家】
報道・芸術などのための、写真を撮ることを専門または趣味とする人。
しゃじつ‐しゅぎ【写実主義】
現実をあるがままに再現しようとする芸術上の立場。特に、ロマン主義への反動として、19世紀中ごろにフランスを中心として興った思潮をさす。文学ではフロベール、絵画ではクールベなどが代表的。リアリズム。
シュウェービッシェアルプ‐さんち【シュウェービッシェアルプ山地】
《Schwäbische Alb》ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州にある山地。北東から南西方向に約200キロメートルにわたって走り、ドナウ川とネッカー川に挟まれる。ジュラ紀の石灰岩層か...
しゅう‐ぶん【修文】
[名](スル) 1 学問や芸術を身につけること。 2 礼儀や法度(はっと)を整えること。
しゅかんてき‐ひひょう【主観的批評】
芸術作品などに対して、主観的になされる批評。印象批評・鑑賞批評など。
しゅ‐ぎ【主義】
1 持ちつづけている考え・方針・態度など。「それが僕の—だ」「完全—」「菜食—」 2 思想・学説・芸術理論などにおける一定の立場。イズム。「実存—」「自然—文学」 3 特定の原理に基づく社会体制...
しゅ‐ざい【取材】
[名](スル)芸術作品や報道記事の題材・材料を、ある物事や事件などから取り集めること。「神話に—した作品」「師走の街を—する」
しゅ‐だい【主題】
1 中心となる題目・問題。 2 芸術作品で、作者の主張の中心となる思想内容。テーマ。 3 楽曲を特徴づけ、展開させる核となる楽想。テーマ。
しゅちゅうか【酒中花】
石田波郷の第7句集。昭和43年(1968)刊。第19回芸術選奨文部大臣賞を受賞。石田没後の昭和45年(1970)には、遺族によって編まれた第8句集「酒中花以後」が刊行されている。
シュバビング【Schwabing】
ドイツ南部、バイエルン州の都市ミュンヘンの一地区。市街北部に位置する。19世紀末、カンディンスキー、クレー、リルケ、マンなど、多くの芸術家や作家が住んだことで知られる。ミュンヘン大学、オリンピッ...