しょうきゅうせい‐ひんけつ【小球性貧血】
貧血の分類の一つ。赤血球が通常よりも小さくなっている貧血。小球性低色素性貧血となることが多い。→正球性貧血 →大球性貧血
しら‐ち【白血】
帯下(たいげ)のこと。
しん‐きょけつ【心虚血】
⇒心筋虚血
しんきん‐きょけつ【心筋虚血】
心臓の筋肉に血液が十分に流れなくなる状態。冠状動脈が動脈硬化や攣縮を起こして狭くなったり詰まったりすることによって起こる。心虚血。→虚血性心疾患
しん‐けつ【心血】
精神と肉体のすべて。
じかけつ‐ゆけつ【自家血輸血】
患者から採取した血液を保存しておき、手術のときにそれを輸血に使うこと。
じ‐けつ【痔血】
痔疾による出血。
じこけつ‐ゆけつ【自己血輸血】
患者自身の血液を輸血すること。手術前に採血しておく方法や、手術中の出血を回収して輸血する方法などがある。他人の血液を輸血する場合に比べて、感染症や免疫反応による副作用の危険が少ない。自己輸血。
じこめんえきせい‐ひんけつ【自己免疫性貧血】
赤血球と反応する自己抗体ができ、赤血球が早く破壊されるために起こる溶血性貧血。30歳未満の若年層では女性に多い。自己免疫性溶血性貧血。
じこめんえきせい‐ようけつせいひんけつ【自己免疫性溶血性貧血】
⇒自己免疫性貧血