ゴー【go】
1 行くこと。進むこと。進行。「開発計画の実施に—のサインが出る」 2 (Go)コンパイラー型のスクリプト言語の一。2009年に米国グーグル社が開発。文法は単純でC言語やC++に似る。並行処理に...
ゴー‐ショー【go-show】
予約なしに航空便に搭乗しに行くこと。また、空港などでキャンセル待ちをする客。→ノーショー
さ
[終助]種々の語に付く。 1 自分の判断や主張を確認しながら念を押す意を表す。「ぼくにだってできる—」「お歴々にも負けることはおりない—」〈浄・鑓の権三〉 2 傍観的な、多少投げやりな調子で、...
さ
[接尾] 1 形容詞・形容動詞の語幹、一部の助動詞の語幹に準じるものに付いて名詞をつくり、…の状態であること、…の程度であること、…の性質であることの意を表す。「つら—」「美し—」「静か—」「会...
さい‐か【西下】
[名](スル)首都から西の地方へ行くこと。東京方面から関西方面に行くこと。「列車で—する」⇔東上。
歳歳(さいさい)年年(ねんねん)人(ひと)同(おな)じからず
《劉希夷「代悲白頭翁」から》毎年毎年、人はこの世を去って行くために、顔ぶれが異なる。人の世の無常であることをいう。→年年歳歳花相似たり
さい‐せんたん【最先端/最尖端】
1 細長いものや突き出たものなどのいちばん先のはし。 2 時代・流行などのいちばん新しいところ。また、ある分野で現在いちばん進んでいるところ。「世界の—を行くロボット産業」
さい‐たん【最短】
いちばん短いこと。また、短い所。「コースの—を行く」⇔最長。
さい‐だ・つ【先立つ】
《「さきだつ」の音変化》 [動タ四]先に立つ。先に行く。「中納言殿の車はとく詣で給ひければ、—・ちゆく」〈落窪・二〉
[動タ下二]先に物事をさせる。先に行かせる。「人はみなおくらかし—・てな...
さい‐の‐かわら【賽の河原】
1 死んだ子供が行く所といわれる冥途(めいど)の三途(さんず)の川の河原。ここで子供は父母の供養のために小石を積み上げて塔を作ろうとするが、絶えず鬼にくずされる。そこへ地蔵菩薩が現れて子供を救う...