ふうすいせんせい【風水先生】
荒俣宏の著作。副題「地相占術の驚異」。古代中国から現代まで伝えられてきた風水説を紹介する。平成6年(1994)刊行。シリーズ作品として「風水先生レイラインを行く」「風水先生『四門の謎』を解く」がある。
ふうふ‐づれ【夫婦連れ】
夫婦で連れ立って行くこと。また、その夫婦。
フェスティーナ‐レンテ【(ラテン)Festina lente】
ゆっくり急げ、良い結果により早く到るためにはゆっくり行くのがいい、という意味。ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスの言葉といわれる。
ふ‐えん【赴援】
[名](スル)行って助けること。助けに行くこと。赴救。
フォア【fore】
[感]ゴルフで、危い、ボールが行くぞの意で、打球の方向にいる人に対して掛ける声。ファー。
ふ‐きゅう【負笈】
《笈(おい)を負って遠くへ行く意》遠くへ勉学に出かけること。遊学。「—して明師に参学すべし」〈正法眼蔵・四禅比丘〉
ふくろ‐もち【袋持ち】
1 主人の外出の際、物入れの袋を持って供をすること。また、その者。「—に提灯(ちゃうちん)消させて」〈浮・胸算用・三〉 2 《大国主命が兄たちの荷物を持ったところからという》人に遅れをとること。...
ふさ・ぐ【塞ぐ】
[動ガ五(四)] 1 あいている箇所に物を詰めたり、覆ったりする。すき間や穴をなくする。「ふすまの破れ目を—・ぐ」「決壊部分を—・ぐ」 2 耳・目・口などを手で押さえて覆う。また、目・口を閉じ...
ふ‐しゅび【不首尾】
[名・形動]《「ぶしゅび」とも》 1 最後がうまくいかないこと。また、そのさま。「—に終わる」「—な交渉結果」⇔上首尾。 2 気受け・評判のよくないこと。また、そのさま。「上司に—な社員」 3 ...
ふ‐しょう【赴請】
僧侶が施主の願いに応じて法会などに行くこと。