サービスとして‐の‐ぎんこう【サービスとしての銀行】
⇒バース(BaaS)
ざいもく‐ぶぎょう【材木奉行】
1 中世、幕府・寺社などの造営工事の際、材木の調達・管理をつかさどった役。 2 江戸幕府の職名。作事奉行のもとで、造営用の材木の調達・管理にあたった。のち、石奉行を兼任し、以後、材木石奉行と称した。
ざ‐ぎょう【ざ行/ザ行】
五十音図で、「さ行」に対する濁音の行。ざ・じ・ず・ぜ・ぞ。
ざっしょう‐ぶぎょう【雑掌奉行】
室町時代、将軍が大名の屋敷に出向いた際、その家で将軍を供応するための費用をつかさどらせた臨時の職。
し‐ぎょう【施行】
1 ⇒しこう(施行)1 2 ⇒せぎょう(施行)2
しぐれさいぎょう【時雨西行】
長唄。河竹黙阿弥作詞、2世杵屋勝三郎作曲。元治元年(1864)初演。謡曲の「江口」に取材したもの。雨宿りした西行が遊女と和歌のやりとりをするうち、遊女は普賢菩薩(ふげんぼさつ)となる。
し‐こう【恣行】
[名](スル)ほしいままに行うこと。かって気ままに振る舞うこと。
し‐こう【施行】
[名](スル) 1 実際に行うこと。政策・計画などを実行すること。実施。せぎょう。しぎょう。「命令を—する」 2 法令の効力を発生させること。せこう。「新税法を—する」
し‐こう【私行】
私生活上の行い。一個人としてする、私的な行為。「—をあばく」
し‐こう【試行】
[名](スル) 1 ためしにやってみること。試みにすること。「新教授法を—する」「—期間」 2 さいころを振る実験のように、同一の条件のもとで繰り返しのきく実験や観測を試みること。多く、結果が偶...