じしゃ‐ぶぎょう【寺社奉行】
鎌倉幕府以降、寺社の領地・建物・僧侶・神官のことを担当した武家の職名。江戸幕府では将軍直属で三奉行の最上位に位置し、楽人・陰陽師(おんようじ)・囲碁将棋師に関する事項をも扱った。
じぜん‐こうぎょう【慈善興行】
慈善事業の資金を得るために行われる、演芸などの催し。チャリティーショー。
じっ‐こう【実行】
[名](スル) 1 実際に行うこと。「計画を—に移す」「予定どおりに—する」 2 刑法で、故意をもって犯罪を構成する要件にあたる行為を行うこと。 →実践(じっせん)[用法]
じっせん‐きゅうこう【実践躬行】
[名](スル)《「躬」はみずからの意》実際に自分自身で行うこと。
じどう‐そうこう【自動走行】
⇒自動運転
じ‐ぶぎょう【地奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。鎌倉幕府では、鎌倉中の市政を担当。室町幕府では地方頭人(じかたとうにん)とよび、京都市政をつかさどった。
じゃ‐こう【蛇行】
[名](スル)⇒だこう(蛇行)
じゃっ‐こう【弱行】
実行力が弱いこと。「薄志—」
じゅう‐こう【獣行】
けだもののような行為。人間にあるまじき行い。また、性欲を満足させるだけの、愛情を伴わない性行為。
じゅくりょ‐だんこう【熟慮断行】
[名](スル)よく考えたうえで思いきって事を行うこと。