よ‐ぼし【夜干し】
衣類などを夜間に干すこと。
よれ‐よれ
[形動] 1 衣類や紙などが古くなって張りがなくなり、形がくずれたりしわが寄ったりしているさま。「—なズボン」 2 疲れ切って元気がないさま。「徹夜続きで—だ」
ララ‐ぶっし【ララ物資/LARA物資】
第二次大戦後、米国の宗教団体や慈善団体などから成る組織LARA(ララ)(アジア救済連盟)によって供与された食料や衣類などの物資をいう。
リカバリー‐ウエア
《(和)recovery+wear》疲労回復などを目的とした衣類。生地に鉱物を練り込んだ繊維を用いて、血流の改善を促すものなど。 [補説]遠赤外線による血行促進作用が認められたものは、「家庭用遠...
リトマス‐ごけ【リトマス苔】
リトマスゴケ科の地衣類。海岸の岩上に生え、淡黄色で、樹枝状に分かれる。地中海地方・西アフリカ沿岸に分布。色素は試薬になり、かつては羊毛の染色に使われた。
りょう【領】
[名] 1 領有すること。また、領有する土地。領分。領地。「他国の—となる」「オランダ—」 2 律令制で、郡司の官職。長官が大領、次官が少領。
[接尾]助数詞。衣類・鎧(よろい)など、一そろ...
りょ‐ぐ【旅具】
鞄などの旅行の道具、または旅先での生活に使う道具。 [補説]衣類や化粧品などの携帯品・仕事道具・転居の場合の生活用品など個人的な用途の物品であり、通常の輸出入の物品とは異なる簡便な通関が認められ...
るい【類】
[音]ルイ(呉)(漢) [訓]たぐい [学習漢字]4年 1 互いに似た性質でまとめられるものの集まり。たぐい。「類別/衣類・魚類・穀類・種類・書類・生類(しょうるい)・親類・人類・鳥類・党類・糖...
れつ‐が【裂芽】
地衣類の無性生殖器官。地衣体の表面にできる小突起で、分離すると発生を始め、新しい地衣体となる。
ロータリー‐クロゼット【rotary closet】
《「ロータリークローゼット」とも》衣類用の回転する戸棚。ハンガーにつるした洋服が楕円(だえん)形の金属にかけられ、回すと次から次へと出てくる洋服収納棚。