くやし‐が・る【悔しがる】
[動ラ五(四)]悔しさを態度・表情に表す。「歯ぎしりして—・る」
くら・い【暗い/昏い/冥い/闇い】
[形][文]くら・し[ク] 1 光が弱い。光が少なくて、物がよく見えない。「辺りが—・い」「—・い夜道」⇔明るい。 2 色彩が黒みがかった感じである。くすんでいる。「—・い緑色」⇔明るい。 3 ...
グロス【gloss】
《光沢の意》リップグロス・フェースグロスなど、唇や頰などに光沢をもたせることで華やかで生き生きとした表情を作り出す化粧品。→メーキャップ化粧品
け‐しき【気色】
1 物事のようす。自然界のありさま。「寺の内(なか)の—は違ったものだと思ったよ」〈藤村・破戒〉 2 何かをしようとする、また、何かが起ころうとする、きざし。けはい。「居座って、帰る—も見えない...
けしき‐ば・む【気色ばむ】
[動マ五(四)] 1 怒ったようすを表情に現す。むっとして顔色を変える。「—・んで席を立つ」 2 それらしいようすが現れる。 ㋐花が咲きそうになる。「梅の花のわづかに—・みはじめて」〈源・幻〉 ...
けむた‐が・る【煙たがる/烟たがる】
[動ラ五(四)] 1 煙による息苦しさを態度や表情に表す。 2 窮屈に感じたり、近づきがたく思ったりする気持ちを態度や表情に表す。「小言が多くて—・られる」
けわし・い【険しい/嶮しい】
[形][文]けは・し[シク] 1 傾斜が急で、登るのに困難であるさま。「—・い山道」 2 困難や危険な事態が予想されるさま。「再建への道は—・い」 3 怒りや緊張のため、言葉や表情などがとげとげ...
けん‐あく【険悪】
[名・形動] 1 表情や性質がとげとげしくなること。また、そのさま。「—な顔つき」 2 状況などが悪化して油断ができないこと。また、そのさま。「—な空模様」「両国の関係が—になる」 [派生]けん...
こうかくかせい‐きん【口角下制筋】
表情筋の一つ。下顎骨の下縁から起こり、口角につく。上唇と口角を下方に引き下げる。オトガイ三角筋。
こうかく‐きょきん【口角挙筋】
表情筋の一つ。犬歯窩(けんしか)から起こり、口角の皮膚につく。口角を引き上げる働きをする。犬歯筋。