キャッシュ‐フォー‐ワーク【cash for work】
大規模災害の被災地において、復旧・復興事業に被災者を一時的に雇用し、賃金を支払うことによって、地域経済の復興や被災者の自立を支援する手法。CFW。
きゅう‐えん【救援】
[名](スル)困難な状況や危険に陥っている人を助けること。「—の手を差し伸べる」「被災者を—する」「—投手」
きゅう‐ご【救護】
[名](スル)困っている人を救い守ること。特に、被災者・傷病者などを保護し、看護・治療すること。「負傷者を—する」「—班」
きゅうじゅつ‐きん【救恤金】
被災者や貧困者などを援助するための寄付金。義捐(ぎえん)金。
きゅう‐じょ【救助】
[名](スル)危険な状態から救い助けること。被災者・遭難者などを救うこと。「沈没船の乗組員を—する」「人命—」
きゅうじょ‐けん【救助犬】
地震などの被災地や、山間部などで行方不明者が出た場合に、その捜索・救助活動を助けるように訓練された犬。災害救助犬。
きゅうじょ‐まい【救助米】
被災者などに給付する米。
きゅうマナグア‐だいせいどう【旧マナグア大聖堂】
《Antigua Catedral de Managua》中央アメリカ、ニカラグアの首都マナグアにある大聖堂跡。市街中心部、革命広場に面する。1928年から1938年にかけて新古典主義様式で建造...
きょう‐きゅう【供給】
[名](スル) 1 必要に応じて、物を与えること。「被災者に物資を—する」 2 販売のために、商品を市場に出すこと。また、その数量。⇔需要。
きょうほう‐の‐ききん【享保の飢饉】
享保17年(1732)イナゴ・ウンカなどの虫害により西国一帯に起こった大飢饉。被災地への米の回送などで江戸の米価が急騰し、翌年、江戸で最初といわれる打ち壊しが起こった。