いりょうかんさつ‐ほう【医療観察法】
⇒心神喪失者等医療観察法
インストルメンタリズム【instrumentalism】
1 デューイが主張する認識論上の立場。概念や真理を独立不変のものとせず、現実的解決の道具とみなし、その真偽の規準も行動の有効性によるとする説。道具主義。概念道具説。→プラグマティズム 2 科学哲...
いんようごぎょう‐せつ【陰陽五行説】
中国の戦国時代に発生した陰陽説と五行説とが漢代に結びついて一体化した説。五行の木・火は陽、金・水は陰、土はその中間であるとし、これらの消長を観察することによって、天地の変異、人間界の吉凶など万象...
ウオッチ【watch】
[名](スル) 1 携帯用の時計。腕時計・懐中時計など。「ストップ—」 2 注視すること。観察すること。「年の暮れの街を—する」 3 航海用語で、見張り。当直。
ウオッチャー【watcher】
観察者。観測者。見張り人。番人。「バード—」
ウオッチング【watching】
観察すること。見張ること。「バード—」「マン—」
ウルトゥンブロン‐こくりつこうえん【ウルトゥンブロン国立公園】
《Ulu Temburong National Park》ブルネイ東部にある国立公園。周囲をマレーシアのサラワク州に囲まれる。熱帯雨林が広がり、トゥンブロン川が流れる。サイチョウやミュラーテナガ...
ウルトラマイクロスコープ【ultramicroscope】
限外顕微鏡。特殊な照明法によって、通常の顕微鏡では見ることのできない微粒子の存在や運動状態を観察できる顕微鏡。
ウルトラミクロトーム【(ドイツ)Ultramikrotom】
透過型電子顕微鏡で観察する試料を作製するミクロトーム。ダイヤモンドナイフを用いて、試料の超薄切片の厚さをおおむね100ナノメートル以下にすることができる。ウルトラマイクロトーム。
うんどう‐しさ【運動視差】
観察者の視点または観察対象が移動することによって生じる視差。例えば、列車の車窓からの風景は近いものほど速く動き、遠くのものほど遅く動く。この速さの違いにより遠近を把握することができる。