てい・する【訂する】
[動サ変][文]てい・す[サ変] 1 文字や文章などの誤りを正す。訂正する。「朱で—・する」 2 結ぶ。定める。「此両人が卒然と交を—・してから」〈漱石・野分〉
ていせい‐しんぱん【訂正審判】
特許審判の一つ。特許権者が、すでに登録されている自己の特許の明細書、特許権が及ぶ範囲、図面に記載した事項等の訂正を求めた場合に行われる。特許無効審判への対抗策として行われるもので、特許請求の範囲...
ディーブイビー‐エス【DVB-S】
《Digital Video Broadcasting-Satellite》ヨーロッパのデジタル衛星放送の規格。1993年にDVBにより策定。2005年に後継規格としてDVB-S2が発表され、誤...
デバッグ【debug】
[名](スル)《虫を除去する意》コンピューターのプログラムを検査し、その誤り(バグ)を訂正すること。
なんたいへいき【難太平記】
室町時代の史書。1巻。今川了俊著。応永9年(1402)成立。今川一族の家系・歴史・功績などを記し、「太平記」の記述を訂正する箇所が多い。
ねんきんじこう‐とくれいほう【年金時効特例法】
《「厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付に係る時効の特例等に関する法律」の略称》社会保険庁による年金記録の不備が原因で支払われなかった年金について、消滅時効の適用外とする法律。平成19年(2...
ハイブリッド‐エーアールキュー【ハイブリッドARQ】
《hybrid ARQ》誤り訂正技術の一。ARQ(自動再送要求)と特殊な誤り訂正符号を組み合わせたもの。正しくデータを受信できなかった場合、データをいくつかに分割して再送し、最初に送信したデータ...
はち‐ピー‐エス‐ケー【8PSK】
《8 phase shift keying》搬送波の位相が45度ずつ異なるPSK(位相偏移変調)。BPSK(二位相偏移変調)やQPSK(四位相偏移変調)に比べて位相の変化が小さいため、受信時の誤...
ハミング‐ふごう【ハミング符号】
《Hamming code》コンピューター内部やコンピューターネットワークのデータ通信で利用される誤り訂正符号の一。米国ベル研究所のR=ハミングが1950年に考案。
パケット‐つうしん【パケット通信】
《packet communication》データ通信で、データをパケットとよばれるデジタル情報のひとまとまりの単位に分割し、送受信すること。パケットには送信先の情報や誤り訂正のための符号、デー...