キューアール‐コード【QRコード】
《QRはquick responseの略》小さな四角形を縦横に同数並べた図形パターンにより、文字や数字などのデータを記録する規格。バーコードよりも大量の情報を正確に記録できる。一部分が損傷した場...
きょうい‐てき【驚異的】
[形動]驚くほどすばらしいさま。「—な記録を残す」
きょうしん‐かんそくもう【強震観測網】
防災科学研究所の強震計による観測網。人的被害を及ぼす可能性のある、通常の地震計では記録できない強震動を正確に記録する。平成8年(1996)に全国の1000か所以上の強震計を備えた観測施設からなる...
きょうしん‐けい【強震計】
通常の地震計では測れないような大きな地震動を記録できるように作られた地震計。加速度を記録する方式のものが多い。
きょう‐しんどう【強震動】
建物などに被害を及ぼすような強い地震動。通常の地震計では正確に測定・記録できないため、強震計という特殊な地震計を用いる。
きょうど‐し【郷土誌】
郷土に関する歴史・地理・生活や民間伝承の記録・研究などを記した書物。
きょう‐ほ【競歩】
陸上競技の種目の一。左右どちらかの足が常に地面に接しているようにして、一定距離の歩行の速さを競う。オリンピックや世界選手権では、男女ともに20kmと35kmが競技種目として実施されている。ウオー...
きろく‐えいが【記録映画】
虚構を加えずに事実の記録に基づいて作った映画。ドキュメンタリー映画。
きろく‐がき【記録書(き)】
記録文などに多く用いられた、一種の略字。漢字の字画の一部を用い、醍醐(だいご)を酉酉、菩薩(ぼさつ)を𦬇と書く類。抄物(しょうもつ)書き。
きろく‐がそすう【記録画素数】
《recording pixels》デジタルカメラなどで記録された画像データを構成する画素の総数。「640×480」のように、縦横の画素の積で表す。