なに‐と【何と】
[連語]《代名詞「なに」+格助詞「と」》ほかにも同種類のものがあるという意を表す。助詞的に用いられる。など。「これかれ酒—持て追ひ来て」〈土佐〉 [副] 1 どんなふうに。どのように。「さて...
に‐さん【二三】
ふたつみつ。数の少ないことをいう。いくつか。「—質問をしたい」
にしつもん‐ほう【二質問法】
うつ病をスクリーニングする手法の一つ。「この1か月間、気分が沈んだり、憂うつな気持ちになったりすることがよくありましたか」「この1か月間、どうも物事に対して興味がわかない、あるいは心から楽しめな...
にんい‐どうこう【任意同行】
警察官が職務質問をしようとする者を、その者の同意を得て最寄りの警察署・交番・駐在所に同行すること。また、任意出頭を求める方法として行われることもある。
ねらい‐うち【狙い撃ち/狙い打ち】
[名](スル) 1 ねらいを定めて撃つこと。そげき。「敵兵を—する」 2 目標を定めて集中的に行うこと。「カーブを—する」「質問で彼を—にする」
のらり‐くらり
[副](スル) 1 「ぬらりくらり2」に同じ。「—(と)質問をかわす」 2 「ぬらりくらり3」に同じ。「日がな一日—(と)している」
ノー‐コメント【no comment】
会見や取材などに際して、ある事柄に関する説明や論評などを行わないこと。「その質問には—だ」
はき‐はき
[副](スル) 1 話し方・態度・性格・行動などがはっきりしているさま。「質問に—(と)答える」「—した振る舞い」「ぱっちりとさめている母は—万端の事務をさばいて」〈蘆花・思出の記〉 2 考え方...
はず・す【外す】
[動サ五(四)] 1 取り付けたり、掛けたりしていたものを取って離す。「錠を—・す」「受話器を—・す」 2 身につけていたものをとる。「ネクタイを—・す」「胸当てを—・す」 3 取り逃がす。機会...
はせがわしき‐にんちしょうスケール【長谷川式認知症スケール】
認知機能検査の一。1974年、精神科医の長谷川和夫が認知症の可能性、および症状の進行具合を簡易的に調べる問診項目として考案。1991年に質問内容や採点基準が見直され、改定長谷川式簡易知能評価スケ...