さか‐じ【坂路】
坂みち。
さや‐じ【佐屋路】
東海道の脇街道の一。七里の渡しの別ルートで、熱田から万場(まんば)・佐屋を経て木曽川を舟で下り、桑名に出る道。
さんさ‐ろ【三叉路】
三つまたに分かれている道。Y字路。
さんじげんワイシーぶんり‐かいろ【三次元Y/C分離回路】
《three-dimensional Y/C separation circuit》三次元Y/C分離の処理を行う回路。
さんみょう‐の‐かくろ【三明の覚路】
仏となるべき道。仏門。
さん‐ろ【山路】
山道。やまじ。
花人親王(後の用明天皇)が真野長者の草刈り童となって名のったといわれる名。
しお‐じ【潮路】
1 海流の流れる道。しおみち。 2 海上の道。海路。船路(ふなじ)。「八重の—を行く」
しげ‐じ【繁道/繁路】
草木が生い茂っている道。「大野道は—茂路(しげみち)繁くとも君し通はば道は広けむ」〈万・三八八一〉
しこく‐へんろ【四国遍路】
⇒四国巡礼
しつ‐ろ【失路】
進路を失うこと。失意におちいること。「もはや拓落(たくらく)—の人となった」〈藤村・家〉