とうきょう‐ごりん【東京五輪】
⇒東京オリンピック
どう‐りん【動輪】
機関車・電車で、動力を受けて回転し、列車を動かす車輪。
なが‐ふくりん【長覆輪】
《「ながぶくりん」とも》柄頭(つかがしら)から石突(いしづ)きまで、覆輪をかけ通した太刀(たち)。
なき‐わ【泣き輪】
《はめるのに泣きたいほど苦労するところから》桶や樽のいちばん底にはめる、たが。「鮎のすし桶—が切れて」〈胆大小心録〉
にち‐りん【日輪】
太陽の異称。 [補説]書名別項。→日輪
にちりん【日輪】
横光利一の小説。大正12年(1923)「新世界」誌に発表。
にゅう‐りん【乳輪】
乳首(ちくび)の周囲の褐色の部分。乳暈(にゅううん)。
にょい‐りん【如意輪】
「如意輪観音」に同じ。
に‐りん【二輪】
1 二つの車輪。また、二輪車のこと。 2 二つの花。「—咲き」 3 二つの丸いもの。「日月—を漂出す」〈神皇正統記・序〉
ニーベルングのゆびわ【ニーベルングの指輪】
《原題、(ドイツ)Der Ring des Nibelungen》ワグナーの楽劇。1876年にバイロイトで初演。中世ドイツの叙事詩「ニーベルンゲンの歌」に取材したもの。全上演に十数時間を要する壮...