りんじ‐にんちきのうけんさ【臨時認知機能検査】
75歳以上の高齢者が、信号無視・逆走・一時不停止など一定の交通違反をしたときに、受けることが義務付けられている検査。運転免許証を更新する際に受ける認知機能検査とは異なる。
るいげん‐ぜい【累減税】
⇒逆進税(ぎゃくしんぜい)
るいしん‐ぜい【累進税】
課税標準の増加に伴って、高い税率が適用される税。所得税・相続税・贈与税など。→逆進税 →比例税
ルシャトリエ‐の‐げんり【ルシャトリエの原理】
可逆反応が平衡状態にあるとき、濃度・圧力・温度などの条件を変えると、その条件を打ち消す方向に反応が進行し、新しい平衡に達するという法則。1884年にル=シャトリエが、87年にK=F=ブラウンが提...
ルッツ‐ジャンプ【Lutz jump】
フィギュアスケートのジャンプの一。スケートのアウトサイドエッジで後ろ向きに滑り、踏み切る方とは逆の足のつま先で氷面を突いて踏み切る。空中で回転した後は、つま先を突いた方の足で着氷する。助走と逆の...
れい‐かん【戻換】
《inversion》論理学で、定言的判断の変形による直接推理の一。ある判断から主語の矛盾概念を主語に、述語を同じくする、新しい判断を導き出す推理。例えば、「すべてのsはpである」から「ある非s...
レオペクシー【rheopexy】
コロイド溶液に律動的な振動を加えると、粘度が増大してゲル化または固化する性質。棒状または板状の粒子のコロイド溶液などに見られる。逆チキソトロピー。
れこ
[代]《「これ」を逆にした語》三人称(中称)の人(指示)代名詞。愛人・金銭などをあからさまにいうのを避けるときに用いる。「彼女はボスの—らしい」→れそ
レジスト【resist】
可視光・紫外線・X線・電子線などを照射すると変成する素材。照射された部分のみ、耐薬品性の硬膜をつくったり、逆に薬品に溶けやすくなったりする。半導体集積回路やプリント基板などの作製に用いられる。→...
れそ
[代]《「それ」を逆にした語》三人称(中称)の人(指示)代名詞。あいつ。あのこと。直接にその名を言いにくいときに使う。→れこ「や、—が言伝(ことづて)したぞや」〈浄・冥途の飛脚〉