アルファ‐ち【アルファ値/α値】
《alpha value》コンピューターによる画像処理で、ある点に付与される透過度についての情報。無色透明から、背景を完全に隠す不透明までを段階的に定義でき、複数の画像を合成する際に用いられる。...
アルファ‐チャンネル【alpha channel】
コンピューターによる画像処理で、透過度の情報(アルファ値)を格納するデータ領域。 [補説]色情報(RGBまたはCMYK)を設定するチャンネルに、透過度情報(アルファ値)を設定するアルファチャンネ...
アンガー‐マネージメント【anger management】
自分自身の怒りを制御する技術。怒りを抑圧したり、過度の発散をしたりすることなく、怒りの原因に向き合い対処するもの。
アンダーディスプレー‐カメラ【under display camera】
スマートホンで、ディスプレーの下層に搭載されたインカメラ。ディスプレーにノッチや穴を設けず、ガラスや樹脂素材などの透過度を高めたり、配線や画素の配置を工夫したりすることで、カメラとディスプレーの...
いん‐きょ【陰虚】
漢方の病名で、房事過度による男性精力の減退。腎虚(じんきょ)。
いんきょ‐かどう【陰虚火動】
漢方で、房事過度のため精力が減退し、心臓の鼓動が激しくなり、熱が出て衰弱する病気。
インピンジメント‐しょうこうぐん【インピンジメント症候群】
肩を上げていくと、ある角度で痛みを感じ、それ以上は肩を上げられない症状の総称。夜間に痛みが出ることもある。過度な運動や加齢などが原因とされる。
イー‐シー‐ディー【ECD】
《electrochromic display》電圧を印加すると、酸化還元反応により物質に色がついたり、光透過度が変化したりする現象を利用した表示装置。
ウルトラ【(英)・(ドイツ)ultra】
[語素]名詞の上に付いて、過度の、極度の、超、などの意を表す。昭和初期には急進的の意で、よく使われた。「—エゴイスト」「—国家主義」
ウルリッヒ‐びょう【‐ビヤウ】
指定難病の一つ。生れた時から泣き声が弱い、母乳やミルクを飲む力が弱い、肘や膝の関節が固くまっすぐに伸ばせない、手首や手指の関節が過度に柔らかいなどの症状がみられる。コラーゲンをつくる遺伝子の変異...