このは‐かき【木の葉掻き】
《「このはがき」とも》落ち葉をかき集めること。また、そのための道具。くまで。こまざらい。
このみ【好み】
1 好むこと。好きなものの傾向。嗜好。「—のタイプ」「人によって—が違う」「—にあう」 2 特に望むこと。物を選ぶときの希望や注文。「いかようにもお—に合わせます」 3 歌舞伎で、大道具・小道具...
こま‐ごま【細細】
[副](スル) 1 細かくて雑多なさま。細かくてあまり重要でないさま。「—(と)した道具類」「—した要件を片付ける」 2 細かいところまで行き届くさま。「事情を—(と)話す」 3 ねんごろなさま...
こまごま‐し・い【細細しい】
[形][文]こまごま・し[シク] 1 たいそう細かい。また、細かく雑多である。「—・い台所道具」 2 煩わしい。くだくだしい。「つまらぬことまで—・く取り上げて言う」 3 たいへん詳しい。「唐土...
コミュニケーション‐ツール【communication tool】
意志や情報を伝達するための道具。
こ‐もの【小物】
1 こまごまとしたもの。小さい道具類や付属品など。「—入れ」 2 つまらない人物。小人物。「—は相手にしない」⇔大物。 3 釣りで、小さい魚。つまらない小魚。「—しか掛からない」⇔大物。 4 劇...
コルク‐ぬき【コルク抜き】
コルクの栓を抜く道具。ふつう先のとがった鉄線を螺旋(らせん)状に装置したもの。
ごかい‐しょ【碁会所】
囲碁の道具を備えておき、席料を取って碁を打たせ、また教える所。
ごくいん‐もと【極印元】
江戸時代、江戸十組問屋仲間が江戸・大坂間の廻船の航海安全のために設置した役職。船足に極印を打ち、船道具の検査などを行った。
ご‐け【後家】
1 夫に死別し、再婚しないで暮らしている女性。寡婦。未亡人。やもめ。 2 二つで一組になっている道具などの、片方がなくなって残っているほう。