インストルメント【instrument】
１ 器具。道具。また、計器。 ２ 《musical instrument から》楽器。また、歌が入っていない楽器だけの演奏であること。
ウィケット【wicket】
１ 切符などを売る窓口。「—カウンター」 ２ 駅の改札口。 ３ クリケットで使用する道具の一。地面に刺した3本の棒の上に横木を二つのせたもの。ボールが当たるなどして棒が倒れるか横木が落ちるかする...
うえ【筌】
魚をとる道具。竹を筒状または底のない徳利状に編んだもの。うけ。
魚(うお)を得(え)て筌(うえ)を忘(わす)る
《「荘子」外物から》魚を得てしまうと、魚とりの道具である筌は不要になり忘れてしまうように、目的を達すると、それに役立ったものの功を忘れてしまうというたとえ。
うかい‐せいさん【迂回生産】
まず道具・機械などの生産手段を生産してから、それを使用して消費財を生産する方法。
うき‐ぶくろ【浮（き）袋／浮き嚢】
１ 泳ぐとき、沈まないようにからだにつける道具。ゴム・ビニールの袋に空気を満たしたもの。また、船に装備する救命具の総称。 ２ （「鰾」とも書く）硬骨魚類の腸の辺りにある、透明な膜状で内部に気体の...
うけ【受け／請け／承け】
１ 引き受けること。承諾すること。「たやすくお—はできません」 ２ 競技・争いなどで、相手の攻撃を防御すること。「—に回る」 ３ 世間の評判・反響。人気。「—がいい」「—をねらう」 ４ （請け）...
うす【臼／碓】
穀物を精白したり、粉にしたり、餅(もち)をついたりする道具。つき臼とひき臼とがある。
うち‐えだ【打（ち）枝】
１ 金属製の造花の枝。広蓋(ひろぶた)にのせた小袖(こそで)などの押さえに用いる道具。打ち置き。 ２ 「枝打ち」に同じ。
うち‐ぬき【打（ち）抜き】
［名］ １ 打ち抜くこと。 ２ 金属板や厚紙などに型を当て、その型どおりに抜くこと。また、その道具。 ３ 芝居の大道具。樹木や障子など、物の形に作った張り物に絵を描き、舞台の背景などに用いる。...
