エー‐アール‐エム【ARM】
《Abortion Rights Mobilization》中絶権のための動員。女性には妊娠中絶を選ぶ権利があると主張するアメリカの民間団体。本部はニューヨーク。
かい‐しゃ【会者】
《「かいじゃ」とも》連歌の会に参加する人。「—ことに堪能(かんのう)を選ぶべし」〈連理秘抄〉
かいしゃしきほう【会社四季報】
東洋経済新報社が発行する、株式公開企業の業績や状況などを掲載した情報誌。昭和11年(1936)創刊。年4回発行され、投資家が投資先を選ぶ際の資料とする。→日経会社情報
かいそう‐メニュー【階層メニュー】
《hierarchical menu》コンピューターのユーザーインターフェースの一。ある選択肢を選ぶと、複数の項目が表示されるという、階層化された選択肢(メニュー)で構成される。
かお‐うつり【顔映り】
着ている衣服や化粧品の色合いが反映された顔の感じ。「—がよくなる洋服を選ぶ」「肌が明るく見えて—がぐんと引き立つ」
かき‐ぬき【書(き)抜き】
[名](スル) 1 書き抜くこと。ぬきがき。抜粋。「論文の要旨を—する」 2 演劇や映画で、台本から一人一人の俳優のせりふを別々に書き抜いたもの。 3 幾つかの物の中で、自分の選ぶもの、好きなも...
か・ける【賭ける】
[動カ下一][文]か・く[カ下二]《「掛ける」と同語源》 1 勝負事や当てっこなどで、勝った者、当たった者などが取る約束で金品などを出す。「トランプに金を—・ける」 2 当てっこなどで、そのほう...
かず【数】
[名] 1 物の順序を示す語。また、その記号。数字。「二けたの—」 2 個々の事物が、全体または一定の範囲で、いくつ(何回)あるかということを表すもの。数量。「参加者の—を数える」「—多い候補...
カタログ‐ギフト
《(和)catalog+gift》カタログから希望の品を選ぶ方式の贈り物。引き出物や香典返し、記念品などの贈呈に用いられる。
かちょう‐の‐つかい【花鳥の使ひ】
《唐の玄宗が天下の美女を選ぶために遣わした使者をさす名称から》男女の仲立ちをする使い。恋の仲立ち。「好色の家には、これ(=和歌)をもちて—とし」〈古今・真名序〉