タシュハウリ‐きゅうでん【タシュハウリ宮殿】
《Toshhovli Saroyi》ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにある宮殿。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街の東側に位置する。19世紀前半にヒバハン国のアラクリ=ハンにより建造。...
たしょう‐しつ【多床室】
病院や介護施設などで、複数のベッドを備える部屋。大部屋。相(あい)部屋。
タスク‐ライト
《(和)task+light》部屋全体の照明のほかに、作業する人にとって必要な明るさが届くように配慮された機能的な照明。
たたみ【畳】
1 和室の床に敷くもの。わらを重ねて麻糸で締めた床(とこ)に、藺草(いぐさ)で編んだ表をつけ、ふつう、両縁に布でへりをつける。 2 履物の表につける、藺草・籐(とう)・竹の皮などで編んだもの。 ...
たて‐き・る【立(て)切る/閉て切る】
[動ラ五(四)] 1 間に物を立てて仕切りをする。しきる。「ふすまで大広間を—・る」 2 戸・障子などをすっかり閉ざす。しめきる。「障子を—・った部屋」 3 考えや態度を最後まで押し通す。立て通...
たて‐まし【建(て)増し】
[名](スル)たてますこと。また、たてました箇所。増築。「子供部屋を—する」
たまり‐の‐ま【溜の間】
江戸城中黒書院にあり、親藩や譜代大名が詰めていた部屋。
たま・る【溜まる】
[動ラ五(四)] 1 物事が少しずつ積もり集まって多くなる。1か所に集まってとどまる。「ごみが—・る」「水が—・る」「耳垢(みみあか)が—・る」「ストレスが—・る」 2 (「貯まる」とも書く)た...
たもくてき‐しつ【多目的室】
利用のしかたを限定せず、さまざまな目的で使用できるようにした部屋。
たら‐ず【足らず】
[接尾]数詞に付く。 1 その数値に満たないという意を表す。…弱(じゃく)。「一〇人—の集まり」 2 その数値にも満たないほどだと、小さいことを強調する意を表す。たった…ぐらい。「三畳—の部屋」