はな‐めがね【鼻眼鏡】
1 鼻の根本を挟んでかける、両耳に渡すつるのない眼鏡。 2 眼鏡がずれて鼻先にかかっていること。
はり‐きょう【玻璃鏡】
ガラスの鏡。金属の鏡に対していう。
はり‐の‐かがみ【玻璃の鏡】
「浄玻璃(じょうはり)の鏡」の略。
はんしゃがた‐けんびきょう【反射型顕微鏡】
⇒金属顕微鏡
はんしゃ‐きょう【反射鏡】
光学器械で光を反射させるために用いる鏡。平面鏡、凸または凹の球面鏡、放物面鏡などがある。
はんしゃくっせつ‐ぼうえんきょう【反射屈折望遠鏡】
凹面鏡と補正レンズを組み合わせて像を結ばせ、これを接眼レンズで拡大して見る望遠鏡。口径に対して鏡胴の長さを短くでき、非球面の補正レンズにより球面収差やコマ収差を取り除くことができる。反射屈折式望...
はんしゃ‐ぼうえんきょう【反射望遠鏡】
対物鏡に凹面鏡を用いて像を結ばせ、これを接眼レンズで拡大して見る望遠鏡。屈折望遠鏡よりも大型にできるので、主に天体望遠鏡に用いられる。
はんとう‐きょう【半透鏡】
⇒ハーフミラー
はんとうめい‐きょう【半透明鏡】
⇒ハーフミラー
ハーシェル‐うちゅうぼうえんきょう【ハーシェル宇宙望遠鏡】
《Herschel Space Observatory》2009年5月にESA(欧州宇宙機関)が打ち上げた宇宙望遠鏡。従来に比べて最も大きい口径3.5メートルという反射鏡を搭載し、宇宙望遠鏡とし...