し‐へき【詩癖】
詩作や詩の鑑賞を好むくせ。また、詩の作り方のくせ。
しゅかんてき‐ひひょう【主観的批評】
芸術作品などに対して、主観的になされる批評。印象批評・鑑賞批評など。
しょう【賞】
[音]ショウ(シャウ)(呉)(漢) [訓]めでる ほめる [学習漢字]5年 1 功績・善行などをほめる。「賞賛・賞辞・賞揚/激賞・推賞・嘆賞・信賞必罰」 2 功績・善行などに対して与えられる金品...
しょう‐かん【賞鑑】
書画・骨董(こっとう)などを鑑賞し、鑑定すること。
ジー【G/g】
1 英語のアルファベットの第7字。 2 〈G〉音楽で、音名の一。ト音。 3 〈g〉《(フランス)gramme》質量の単位、グラムの記号。 4 〈〉《gravity》重力加速度の単位、および記号...
すい‐せき【水石】
1 水と石。泉水と庭石。また、水中にある石。 2 室内で台座に置いてながめる、鑑賞用の自然石。
スタンダール‐しょうこうぐん【スタンダール症候群】
《Stendhal syndrome》美術的・文化的価値の高い芸術作品を鑑賞した人が動悸・めまい・失神・錯乱・幻覚などの症状を呈する心因性の疾患。フランスの作家スタンダールは、1817年にフィレ...
せいじん‐えいが【成人映画】
映倫が、18歳未満の者の鑑賞には不適当であると認めた映画。
そ‐びょう【素描】
[名](スル) 1 黒・セピアなどの単色の線で物の形象を表し、また陰影をつけた絵。絵画の習作や下絵として描かれるが、完成品としても鑑賞される。デッサン。「静物を—する」 2 要点を簡単にまとめて...
たいわがた‐かんしょうきょういく【対話型鑑賞教育】
美術作品を通じて鑑賞者の観察力やコミュニケーション力を育成する教育カリキュラム。鑑賞者どうしが語り合い、想像力を駆使して美術作品を読み解いていくことが特徴。図工や美術の授業など教育現場や美術館で...