りく‐ほう【六法】
東洋画の制作・鑑賞のための六つの規範。南斉の謝赫(しゃかく)が「古画品録」の序で挙げた、気韻生動・骨法用筆・応物象形・随類賦彩・経営位置・伝模移写をいう。ろっぽう。
リスニング‐ルーム【listening room】
1 音響再生装置をテストしたり音楽を鑑賞したりする部屋で、音響的に良好な特性が得られるように処理した部屋。試聴室。 2 一般家庭の部屋で、オーディオシステムを置いて聴くための部屋。
りょう‐せき【良席】
主にコンサートや演劇などの公演で、鑑賞するのによいといわれる席。一般的には、舞台に近い席や、向かって正面の中央に近い席をさす。
レコード‐コンサート【record concert】
レコードで音楽を鑑賞する会。
ろう‐おん【労音】
《「勤労者音楽協議会」の略称》勤労者のための音楽鑑賞組織。昭和24年(1949)大阪で発足、以後、各地に広がり、昭和30年(1955)には全国労音連絡会議が結成された。
ろうどく‐かい【朗読会】
詩歌や文章などを読み上げ、鑑賞・批評する会。
ワイヤレス‐オーディオ【wireless audio】
音声データを無線で送受信するオーディオシステム。スマートホン、デジタルオーディオプレーヤー、パソコンなどから音声データを無線送信し、ワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホンで鑑賞する。また、無...
ワイヤレスオーディオ‐レシーバー【wireless audio receiver】
無線機能をもたないヘッドホンやイヤホンでワイヤレスオーディオを鑑賞するためのオーディオ機器。スマートホン、デジタルオーディオプレーヤー、パソコンなどからBluetooth(ブルートゥース)、Wi...