にん‐じょう【人長】
宮中の御神楽(みかぐら)の舞人の長。行事の進行をつかさどり、舞もまう。巻纓(けんえい)の冠に老懸(おいかけ)をつけ、白い袍(ほう)を着て、榊(さかき)の枝を持つ。近衛の舎人(とねり)が務めた。ひ...
ひと‐おさ【人長】
⇒にんじょう(人長)
ねん‐ちょう【年長】
[名・形動] 1 年齢が上であること。また、そのさまや、その人。としうえ。「仲間うちでいちばん—な(の)人」「—者」⇔年少。 2 幼稚園・保育園で、最年長の5歳児。「—組」
は‐ちょう【波長】
1 電磁波や音波などの波動で、波の山から次の山、または谷から次の谷までの水平距離。 2 互いの気持ちや意思などの通じぐあい。「彼とは—が合わない」
はん‐ちょう【班長】
一班のかしら。班の長。
はん‐なが【半長】
「半長靴」の略。
ばくりょう‐ちょう【幕僚長】
1 統合幕僚監部および陸上・海上・航空各自衛隊の長。統合幕僚長は自衛隊の運用に関して一元的に防衛大臣を補佐する。 2 軍隊で、指揮官に直属して参謀事務に従事する者(幕僚)の長。
ばん‐ちょう【番長】
1 律令制で、諸衛府の下級幹部職員。上﨟(じょうろう)の随身。 2 中学・高校生などの非行少年グループのリーダー。「—を張る」
ばんぶつ‐の‐れいちょう【万物の霊長】
《「書経」泰誓上から》万物の中で最もすぐれているもの、すなわち人間のこと。
ひだい‐せいちょう【肥大生長】
植物の茎や根が太くなる現象。形成層の細胞分裂によって起こり、木本植物に著しい。