かんとう‐に【関東煮】
⇒関東煮(だ)き
かんとう‐はっしゅう【関東八州】
⇒関八州(かんはっしゅう)
かんとう‐へいや【関東平野】
関東地方の大部分を占める、日本最大の平野。洪積層の大宮・武蔵野・相模原などの台地や丘陵と、利根川・荒川などに沿う低地からなる。
かんとう‐べい【関東べい】
《話し言葉の文末に「べい」をつけるところから》関東なまり。また、それを話す人を、関西の人があざけっていう語。「へへ、—が。さいろくをぜえろくと、けたいな詞(ことば)つきぢゃなあ」〈滑・浮世風呂・二〉
かんとう‐ローム【関東ローム】
関東地方の台地や丘陵を覆う赤褐色の風化した火山灰層。更新世に、箱根・富士・男体・赤城・浅間などの火山から噴出したものに由来する。
かんとう‐ロームそう【関東ローム層】
⇒関東ローム