ウルルン‐ド【鬱陵島】
⇒うつりょうとう(鬱陵島)
ウルルン‐とう【鬱陵島】
⇒うつりょうとう(鬱陵島)
ウドムルト【Udmurt】
ロシア連邦にある22の共和国の一。モスクワの東約900キロメートルの丘陵部に位置する。基幹民族はフィン‐ウゴル系のウドムルト人だが、ロシア系が多数を占める。原油などを産し、重化学工業が盛ん。首都...
うるま‐の‐しま【宇流麻の島】
琉球の古称。また、朝鮮半島の鬱陵島(うつりょうとう)をさすとする説もある。
えい【郢】
中国、春秋時代の楚(そ)の国の都。現在の湖北省江陵県北部にあったと伝えられるが、楚はどこへ遷都してもそこを郢とよんだともいう。
エッチ‐エス‐エス‐ティー【HSST】
《high speed surface transport》常電導磁気浮上システム。常電導磁石の吸引力でレールから浮上し、リニアモーターで前進するリニアモーターカー。日本航空と名古屋鉄道が中心と...
エピダウロス【Epidaurus】
ギリシャ、ペロポネソス半島東部のアルゴリダ丘陵にある古代遺跡。医神アスクレピオスの生誕地とされ、古くから多くの巡礼者を集めた。紀元前4世紀に最盛期を迎え、アスクレピオス神殿を中心に、医療・入浴施...
エメンタール【Emmental】
スイス西部、ベルン州北東部の丘陵地帯。牧草地と耕地が広がる田園景観になっている。世界的に知られるエメンタールチーズの産地。 「エメンタールチーズ」の略。
えん‐きゅう【円丘】
1 頂上がまるくなっていて傾斜の緩やかな丘。 2 昔、天皇が冬至に天を祭るために、郊外に築いた円形の塚。古代中国の天子にならったもの。 3 まるい塚。円形の陵。「—を高く築(つ)いて、北向きに葬...
おうけ‐の‐たに【王家の谷】
エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸の丘陵にある新王国時代(前16〜前11世紀)の王墓群。1922年にはツタンカーメンの墳墓が発掘されたことで知られる。1979年、「古代...