ゆうがいサイト‐きせいほう【有害サイト規制法】
⇒青少年ネット規制法
ゆうがい‐としょ【有害図書】
青少年の健全な育成をさまたげ、情操面に悪影響を及ぼすとされる書籍・雑誌類。悪書。不健全図書。 [補説]各地方自治体の条例に基づき、過激な性描写・暴力描写のあるもの、犯罪や自殺を誘発すると考えられ...
ゆうが‐ぎく【柚香菊】
キク科の多年草。山野に生え、高さ50センチ〜1メートル。ヨメナに似て、葉は羽状に切れ込みがある。8〜10月ごろ、中央が黄色で周囲が淡青色を帯びた白色の頭状花が咲く。
ゆうきイーエル‐そし【有機EL素子】
有機物に電圧を加えると発光する現象(有機EL)を利用した素子。赤、緑、青、黄、白などの蛍光を発する有機材料を、透明な陽極と陰極ではさみ込んだもの。有機EL照明、有機ELディスプレーなどに用いられ...
ゆうしゅうふじん【憂愁夫人】
《原題、(ドイツ)Frau Sorge》ズーダーマンの処女小説。自身の故郷でもある東プロイセンの農村を舞台に、没落地主の子である青年パウルの軌跡を描く。
ゆうじょう【友情】
武者小路実篤の小説。大正8年(1919)発表。一人の女性をめぐる二人の青年の恋愛と友情の葛藤(かっとう)を通し、理想主義を追求した作品。 立野信之の小説。昭和9年(1934)「中央公論」誌に...
ゆうじょ‐や【遊女屋】
遊女を抱え、客を遊ばせる家。女郎屋。青楼。
ゆうばり‐たんでん【夕張炭田】
北海道、石狩炭田の南半部を占める炭田。夕張岳などの西麓にある。明治21年(1888)発見以来、良質の瀝青炭(れきせいたん)を産出した。平成2年(1990)閉山。
ゆう‐ぼう【有望】
[名・形動]将来に望みのあること。よくなる見込みのあること。また、そのさま。「前途—な青年」「—株」 [派生]ゆうぼうさ[名]
ゆう‐やけ【夕焼け】
日没のころ、西の空が赤く見える現象。昼間よりも太陽光線が大気中を通過する距離が長いため、波長の短い青色光は途中で散乱して届かず、赤色光だけが届くことによる。《季 夏》「—に向って歩み入る如し/汀女」