せん‐げん【千言】
非常にたくさんの言葉。
せんげん‐ばんご【千言万語】
非常にたくさんの言葉。千言万句(ばんく)。「—を費やす」
せん‐しゅう【千秋】
1 千年。千歳。また、非常に長い年月。「一日—の思い」 2 「千秋万歳(ばんぜい)」の略。
せん‐しょう【鮮少/尠少】
[名・形動]非常に少ないこと。また、そのさま。わずか。「—な事例」
せん‐じゅ【千手】
1 千本の手。非常に多くの手。 2 「千手法」の略。 3 「千手陀羅尼(だらに)」の略。
「千手観音
」の略。 [補説]人名・曲名別項。→千手
せん‐じょう【千丈】
1丈の1000倍。また、非常に長いこと。
せん‐じん【千尋/千仞】
《「尋」「仞」は長さの単位》山などが非常に高いこと。また、谷や海などが非常に深いこと。ちひろ。「万丈の山、—の谷」
せん‐せい【専精】
[名・形動] 1 精神を集中すること。また、そのさま。「何ほど—に心を用うとも」〈中村訳・西国立志編〉 2 物事に非常に詳しいこと。また、そのさま。「諸術に—なること」〈蘭学階梯〉
センダスト【Sendust】
鉄・珪素・アルミニウムからなる合金。ニッケルを主成分とするパーマロイと並ぶ高い透磁率をもち、代替として発明された。非常に硬く、磁心材料や磁気ヘッドなどに用いられる。昭和12年(1937)に増本量...
せん‐でん【閃電】
ひらめく電光。稲妻。また、非常に速いことのたとえ。「—一撃」